【狂気の通貨預金|2025年8月】評価損−43万円でもトルコリラ円をやめない理由

運用記録

こんにちは、すいかです。

rira-bankでは、2025年1月からトルコリラ円でスワップ投資を始め、
この8月で運用8ヶ月目となりました。

本記事では、ブログ公開後はじめての月次記録として、
2025年8月末時点でのリアルなスワップ運用状況をまとめておきます。


📊 2025年8月末の運用状況まとめ

項目数値
スワップ益¥53,000
評価損益-¥436,000
時価評価総額¥1,448,600
入金総額¥1,884,600
レバレッジ1.23倍
証拠金維持率2,026.01%

💡 8月もレバレッジは1.2倍台をキープできており、
証拠金維持率も2,000%を超えている状態。
一方で建玉評価損益はマイナス43万円を超え、油断できない月となりました。


💸 今月のスワップ収益:¥53,000

記録アプリでカレンダー集計したスワップ収益は ¥53,000
前月の¥66,500より減少したものの、1日あたり約35円/万通貨と、一定の水準は維持しています。

スワップ益1日あたり単価(概算)
7月¥66,500約43円
8月¥53,000約35円

📉 単価はじわじわ下落傾向ですが、トルコリラの利下げはまだないため、
スワップは想定内の水準と考えています。


💥 評価損−43万円の背景

今月は大きな暴落はなかったものの、トルコリラ円は3.70円前後→3.60円前後へ緩やかに下落
建玉評価損益は以下の通り:

  • 評価損益:-¥436,000
  • 保有Lot:5万通貨(レバ1.23倍)
  • 平均約定レート:4.437円(1月)→ 現在:3.60円前後

ロスカットの危機はないものの、通貨自体の信頼が低いため
「評価損が出ていること自体がストレスになる」という心理的重さがあります。


🧠 今月の気づき・所感

  • レバ1.23倍、証拠金維持率2000%超は精神的に安定
  • それでも43万円の含み損はメンタルにくる
  • 「おすすめできない投資」としての覚悟が必要だと再認識

🛒 スワップ益の使い道(記録)

スワップ益は全額引き出さず、以下のように使いました。

  • そのまま口座残高に留保

今後は「ふるさと納税」「日用品」「読書」に活用していく方針。


🔁 来月の方針メモ

  • 追加入金・新規買い増しなし(レバ維持)
  • スワップ単価の変化をウォッチ
  • ブログ内にスワップ単価推移グラフ追加予定(余裕あれば)

🔚 まとめ:静かに続ける、通貨預金スタイル

rira-bankは、「高金利だけど暴落上等」なトルコリラと
静かに向き合い続けるブログです。

今月のような評価損の膨らみも、
「通貨預金」と割り切れば、日々のスワップだけ見て進めます。

来月も、変わらず記録していきます。


📚 他の記録も見る

🔁 これまでの運用記録をまとめて見たい方は
👉 2025年1月〜7月のまとめ記録はこちら

📈 年表で月別推移をチェックするなら
👉 スワップ履歴 年表ページ



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