通貨で生活費をまかなう実感。そして次の目標は「再投資」と「リスクゼロ化」
2025年4月。
スワップ益は 76,200円。
スマホ代、電気代の一部、積立NISA…気づけば、日々の生活費の一部が“通貨”でまかなわれていた。
でも、俺の通貨銀行の設計図はここで終わりじゃない。
4月のスワップ実績(2025年4月)
- スワップ益:76,200円(過去最高)
- 保有通貨:トルコリラ円 50万通貨
- 元本:140万円(100万円スタート→3月に40万追加)
- レバレッジ:約1.4倍
- 証拠金維持率:1700%前後
これからの運用戦略:俺の“理想銀行”の育て方
この先、やることは決まってる。
- スワップ益を出金せずに貯め続ける
- 元本がスワップ益で増えていき、レバレッジ1倍以下になるまで我慢
- 1.0倍を割ったら、10万円ごとに1ロット(1万通貨)買い増し開始
- それでもレバレッジは1倍以下をキープ ← ここが勝負どころ
- 同時に、最終的には投資元本(140万円)の“回収”も視野に入れている
再投資とレバ1.0の両立は可能か?
答えはYES。
スワップだけで元本を増やせば、“自動で証拠金が強くなる”。
時間をかけてゆっくり買い増せば、リスクを上げずに複利がまわせる。
俺が目指すのは「最終的に無敵な銀行」。
つまり、元本ゼロ(全額回収済み)&レバ1.0以下で回り続ける銀行。
感想:もう「投資」じゃない。「設計された現金製造機」
この4ヶ月、為替に振り回されたことは1度もない。
暴落があっても設計通り。
スワップが入れば、次の増資か、回収か、選ぶだけ。
俺は今、“仕組みで現金を作ってる”んだと強く感じてる。
まとめ:次の目的地は「買い増し開始」と「元本回収フェーズ」
通貨バンクは完成じゃない。進化中だ。
- レバレッジを下げる
- スワップで買い増す
- 回収する
- そしてまた育てる
銀行を作るって、こういうことなんだ。
次回予告
Vol.5|ついに再投資フェーズへ。買い増し1ロット目とその設計判断
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